長寿命

従来の電着ワイヤーや焼結ワイヤーに比べて切断速度が速くなり、耐用期間も長期化。ビーズ数を増やしたことでダイヤモンドの量が増えたため、ワイヤーが長持ちします。

極限の状況に対応

真空溶着テクノロジーを採用しており、乾式切断や鉄の切断といったシビアな作業に対応します。

故障知らず

ループ（スリーブによる繋ぎ目のない）ワイヤーの採用により、ワイヤー最大の弱点である接続部のスリーブを省きました。

鉄、複数素材構造物、中空などの構造に最適

真空溶着テクノロジーとループワイヤーの組合わせ - 鉄、複数素材構造物、中空などの構造に対応します。

海洋施設や原子力施設に最適

真空溶着テクノロジーとループワイヤーの組合わせ - 海洋施設（鋼材や鉄筋コンクリートの水面下での切断）や原子力施設（乾式切断および複雑な状況での切断）に理想的です。

押し切り/巻取りワイヤーソーに対応

押し切りワイヤーソーと従来型の巻取りワイヤーソー（オープンプーリーが必要）の両方に使用できます。押し切りワイヤーソーで、究極の切断コントロールを行います。

長期作業でのコスト効率の高さ

切断時の単価が低い、長期の作業に最適です。豊富な数のビーズが、ワイヤー寿命の長期化に貢献します。